米国、AFM社が開発したパフォームガードは、人体に無害な無機質(ホウ酸系化合物)の物質をビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)へ均一に含有させる技術を用いて作られたもので、世界で唯一の特許製品です。成分の自然分解がないため防蟻効果は半永久的です。日本で防蟻の断熱材として使用されたのはこの商品が初めてであり、1万棟以上の住宅で使用された実績があります。
「アンティークインプレッションハウス錦ケ丘」 では、基礎部分にパフォームガードを使用しています。シロアリ被害から大切な住宅を守ります。
基礎断熱工法は日本で10年以上の実績があります
木造建築の大害虫であるシロアリには、ヤマトシロアリ、イエシロアリが日本では有名です。
温暖で湿潤を好むシロアリが北海道まで被害をもたらしていますが、このことは地球の温暖化と間違った断熱材の使い方による高気密・高断熱施工によるものです。雑食性昆虫のシロアリは、強靭なコロニーを形成し、木材はもちろんプラスチック・ゴム・石膏ボードの紙、時にはレンガ、コンクリートにもかじりつくと言われています。
■パフォームガードの特長■
・シロアリをよせつけない
・優れた断熱性能
・断熱性能の経年変化が少ない
・吸水性が極めて低い
■人と地球に優しいパフォームガード■
・ホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆☆
・結露・カビの発生なし
・防蟻薬剤の揮発・飛散なし
・フロン・代替フロン使用なし
・自己消化性がある
・燃焼時有毒ガスの発生なし
・毒物利用がないので、リサイクル可能
・環境ホルモン作用無関係
シロアリ被害から住まいをガードします
基礎断熱工法で一般の断熱材を利用した場合、シロアリが断熱材を蟻道にして、建物に侵入します。パフォームガードは防蟻性を備えているので、シロアリの侵入を防ぎます。
米国環境保護局(EPA)承認品!!
・米国環境保護局(EPA)承認品
防蟻処理には毒物を使わず、自然環境中に存在する物質を使用。
製造担当者の安全性も保証され、安定した成分なので地球環境に対して害がありません。(AFM社特許)
・2000年元旦発令の新米国建築基準法N.E.S.でAFM社製品の防蟻製品は唯一特許を取得しました。
・燃えた際に、一般的な塩化ビニールのようにダイオキシンを発生しません。
・製造時、一般的なウレタン系断熱材のようにフロンガスを使用しません。
・室内への影響として、ホルムアルデヒド等の有害な揮発性物質を発生しません。
■ パフォームガードの物性 AFMタイプ9 ■
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