仙台市
まるでお気に入りのカフェに暮らすような、カフェ風ナチュラルモダンの家。
外壁はやさしいアイボリーの塗り壁、屋根には濃いピンクの瓦を組み合わせ、やわらかな雰囲気の中に個性をプラスしました。クラシカルな見た目と換気性能を兼ね備えたダブルハングウィンドウが、見た目も空気も心地よく保ちます。断熱材にはセルロースファイバーを採用。夏涼しく冬暖かいのはもちろん、防音効果にも優れています。
ナチュラル素材と機能美が調和した、家族の時間がゆったり流れる住まいです。
カフェのような心地よさを感じるリビングには、エイジング加工を施した梁が印象的に映え、ナチュラルな空間に深みを添えます。生活の中心となるカウンターキッチンは、リビング・ダイニングを一望でき、家族の気配を感じながら料理ができる安心の設計。開放感とつながりを大切にした空間構成です。
さらに、収納としても趣味空間としても使える小屋裏部屋を設け、限られたスペースを有効活用。住まいに“ゆとり”をもたらす、心地よい工夫が詰まっています。